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生細胞活性可視化診断用ラマン分光顕微鏡の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 機器開発タイプ

体系的番号 JPMJSN08A1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN08A1
研究責任者 浜口 宏夫  東京大学, 大学院理学系研究科, 教授
研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要単一生細胞の活性を、in vivo、非侵襲、リアルタイムで定量的に計測するためのラマン分光顕微鏡を開発します。細胞の代謝活性を鋭敏に反映することから「生命のラマン分光指標」と名付けた波数1602cm-1 のラマンバンドを指標として用い、そのラマンイメージを取得することにより細胞の活性を可視化診断する新しい方法論と装置を開発します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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