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ICP-MSとレーザを融合させた極微量同位体分析装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
先端計測分析技術・機器開発プログラム
一般領域
要素技術タイプ
研究責任者
長谷川 秀一
東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
概要
広く分析に利用されている誘導結合プラズマ質量分析装置(ICP-MS)を前段階イオン源として用いて、選別されたイオンをイオントラップに捕獲します。さらに近年多分野へ展開を遂げているレーザ冷却技術と融合させることにより同位体レベルでの極微量検出に適用するとともに、分析手法としての確立を目指します。