体系的課題番号 |
JPMJSN08BB |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN08BB |
研究責任者 |
柳川 弘志 慶應義塾大学, 理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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概要 | 日本発の独自技術であるIn vitro virus法とマイクロ流体チップの技術を組み合わせることにより、従来よりも、はるかに高効率なタンパク質スクリーニングの要素技術を確立します。これにより、将来的には、マイクロ流体チップを搭載した非常に簡便かつ安価な装置で、タンパク質相互作用の大規模な解析や、有用な抗体医薬・ペプチド医薬・人工タンパク質などのスクリーニングを、簡便かつ低コストで実現可能とします。
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