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四倍体デルフィニウムの花持ち性の改善および花弁の汚れ防止技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

岡本 充智  愛媛県農業試験場

研究期間 (年度) 2008
概要切り花として需要が期待できるデルフィニウムの花持ち性の改善技術を開発する。シネンシス系など二倍体デルフィニウムでは交配組み合わせにより、花持ちの良い形質を持つ個体が得られる。この特性は遺伝的に利用できるので、花持ちを良くするために使用されている鮮度保持剤の使用を削減することが可能である。そこで、この特性をエラータム系品種など四倍体デルフィニウムに導入し環境負荷の少ない開花調節技術を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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