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安価で省力的な軟弱野菜周年栽培システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
安西 昭裕
愛媛県農業試験場
研究期間 (年度)
2008
概要
‘エブ・アンド・フロー方式’は、給排水の精度が高く、病害の発生も抑制できるが、設備費等初期投資が高額で、小規模な生産者は導入が容易でない。そのため、葉菜類の生産事例はほとんどなく、試験研究事例も苗生産に留まる。そこで、当該方式と同等の性能があり、しかも自力施工が可能で安価である新規開発の簡易給排水システムを用いて、夏期や厳寒期に栽培が困難な数種の軟弱野菜について栽培技術を確立する。