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製紙用パルプ液の繊維分散プロモータの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
角田 勝
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究では抄紙機ヘッドボックスをモデル化した流路中に円柱状の分散プロモータを設置して、高濃度パルプ液の繊維の分散を促進する効果について申請者が開発した濃度解析法を用いて評価するとともに、最適な分散プロモータを開発することを目的とする。さらに、これらの研究を通じて、脱水設備の小型化と省エネルギーを計るべく、次世代抄紙機に向けて分散プロモータの適用について提言する。