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低ビット解析法による農産物の高精度品質評価技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
槐島 芳徳
宮崎大学, 農学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
我々は、安価なパーソナルコンピュータやカメラ等を用いた農産物の低コスト品質評価技術の確立を目指している。これまでの研究成果より、低ビット画像を解析(以下、低ビット解析と言う)することでトマトの熟度を70%程度の精度で判定できることが判っている。そこで本課題では、この低ビット解析法を判別精度90%以上の実用的領域で使用するための諸条件を明らかにする。