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水系病原性微生物の泡沫への濃縮効果を利用した高感度検出技術
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
鈴木 祥広
宮崎大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
ノロウイルスを含む水試料に界面活性物質を添加し、分散気泡を送気して安定泡沫を発生させる。その分離回収した泡沫について病原性微生物の存否(遺伝子解析法)を調べることによって、簡便かつ高感度良くノロウイルスを検出する技術を開発する。