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高品質釜炒り茶の省エネルギーおよび高効率生産技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

松尾 啓史  宮崎県総合農業試験場, 茶業支場, 主任技師

研究期間 (年度) 2008
概要本研究では、「釜炒り茶」の製茶機械の中でも最も開発が遅れている炒り葉機に関して、熱勘定等これまで明らかにされていない基礎的な構造やメカニズムの解析を行い、これを基に熱回収等の省エネ対策や排蒸機構等の改良などを実施する。このことにより、炒り葉機におけるランニングコストの削減と処理能力の向上を目指し、高品質「釜炒り茶」の安定生産を実現することで、衰退しつつある中山間地域経済の活性化に貢献することを目指す。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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