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酸化チタン・導電性高分子複合膜による光で充電できる蓄電池の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

野見山 輝明  鹿児島大学, 工学部 電気電子工学科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本課題では、従来の太陽電池と蓄電池の組合せではなく、酸化チタンと導電性高分子の複合膜中で酸化チタンの生成する光励起キャリアを導電性高分子に蓄電させることで光蓄電を行う。現状で蓄電容量40μAh、光蓄電効率(入射光エネルギーと蓄電エネルギーの比)は0.05%である。導電性高分子の組成や構造を最適化することで、平成20年度の達成目標を容量500μAh、光蓄電効率0.5%以上とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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