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光触媒及び放射線誘起表面活性の定量測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
川口 俊郎
九州産業大学, 工学部 電気工学科, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
光触媒はセルフクリーニング・空気浄化等の働きで、また放射線誘起表面活性は防食・電熱向上等の効果で知られている。これらの性能は光や放射線の照射によって生じた反応中間体の多寡に拠っている。これまで性能評価には反応中間体の量を直接測定する方法はなかった。本研究では、研究代表者が開発した磁気浮上電極電離箱(特許第3817537号)を用い、反応中間体の電荷を直接測定する方法・装置を開発する。