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安全な抗菌性物質としての機能性プロシアニジンの開発に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

上西 秀則  福岡歯科大学, 機能生物化学講座 感染生物学分野, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要植物由来のフラボノイドは抗酸化作用や抗変異原性など有用な生理活性があることが知られている。その中でも、カテキンの重合体であるプロシアニジンは、重合度が高まるほど単量体であるカテキンにはない有用生理活性を発揮する。本研究は、フラボノイドを多く含むブドウ果皮からアルコール抽出操作によって得られるプロシアニジンを、安全でヒトに優しい抗菌性物質としての開発・応用を目的として行うものである。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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