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ナノチタニア系無機プロトン伝導体の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
松本 広重
九州大学, 稲盛フロンティア研究センター, 特任教授
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究では、表面を酸で賦活処理したナノチタニアを利用し、熱的にも化学的にも、物理的にも安定なプロトン伝導体について検討する。いわば「無機材料版ナフィオン」とよべる、新しい燃料電池用電解質の創生を目指す。具体的には、緻密化、酸修飾の種類と方法を検討することにより、高い性能と安定性を兼ね備えたプロトン伝導体を開発する。