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高湿度対応型酸素ガスバリアフィルムの作製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

佐藤 崇雄  熊本大学

研究期間 (年度) 2008
概要食品などの包装用フィルムは,内容物の酸化,湿気防止機能が必要であり,その指標として酸素ガスバリア性が重要となる。酸素ガスバリア性は,一般に高湿度環境下において劇的に減少するため,高湿度環境に対応した酸素ガスバリアフィルムの作製は必要不可欠である。そこで,本試験ではさきに開発した強固な会合力をもつオリゴ糖ポリマーからなるフィルムの結晶性を制御し高湿度対応型酸素ガスバリアフィルムの作製を検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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