対話式幾何学を基礎とした知的娯楽ソフトウェアの開発
研究代表者 |
濱田 龍義 福岡大学, 理学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 対話式幾何学ソフトウェアとは、コンパスと定規の役割をシミュレートするソフトウェアである。本研究では、対話式幾何学ソフトウェアに備わっている幾何学的図形構成方法を活用して、平面曲線やフラクタル図形の描画インターフェースについての研究を進める。また、関数論や微分方程式系等に表れる数学的概念を可視化する手段について定式化を行う。最終的には得られた成果を元に知的娯楽ソフトウェアとしての製品化を目指す予定である。
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