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対話式幾何学を基礎とした知的娯楽ソフトウェアの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

濱田 龍義  福岡大学, 理学部, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要対話式幾何学ソフトウェアとは、コンパスと定規の役割をシミュレートするソフトウェアである。本研究では、対話式幾何学ソフトウェアに備わっている幾何学的図形構成方法を活用して、平面曲線やフラクタル図形の描画インターフェースについての研究を進める。また、関数論や微分方程式系等に表れる数学的概念を可視化する手段について定式化を行う。最終的には得られた成果を元に知的娯楽ソフトウェアとしての製品化を目指す予定である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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