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蛍光を利用した薬剤耐性菌が産するメタロ-β-ラクタマーゼ検出法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
黒崎 博雅
熊本大学, 大学院医学薬学研究部, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
院内感染の原因の一つとして、薬剤耐性菌が産生するメタロ-β-ラクタマーゼによるβ-ラクタム剤の不活化機構が挙げられる。このメタロ-β-ラクタマーゼを蛍光分光法により短時間でかつ簡便に検出し、病院内に存在する薬剤耐性菌の有無を判定する技術を開発する。