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サイズ均一多孔質炭素を用いた抗肥満薬の開発と薬効評価
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
平田 美由紀
九州大学, 大学院医学研究院環境医学分野, 助手
研究期間 (年度)
2008
概要
本申請課題では、活性炭の消化管内物理吸着原理を利用した体重抑制作用による抗肥満薬の開発を目指して、活性炭の経口投与動物実験を行う。本提案のサイズ均一多孔質炭素は制御された条件で生成された高純度球形粒子であり、仕様を確定する必要がある医薬品として相応しいものであると考えられる。必須ミネラルバランスの点から薬効評価を行う予定である。