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生体内レドックス反応解析用アミノ酸プローブの設計・合成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田中 正一  九州大学

研究期間 (年度) 2008
概要生体内レドックス反応は恒常性維持に関与しており、この異常により活性酸素・フリーラジカルが過剰に発生したことが、生活習慣病・がんなどの原因の1つとなっている。このレドックス反応解析のためには、レドックス感受性の安定ラジカルを用いるスピンプローブ法が有用である。本研究では、生体内酸化ストレスに感受性が高く、生体類似成分でもある環状アミノ酸型のスピンプローブ剤の設計と合成を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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