1. 前のページに戻る

貴金属合金ナノ粒子合成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

永長 久寛  九州大学, 大学院総合理工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要Pt、Rh、 Ru、Pd などの貴金属を成分とした合金ナノ粒子は触媒材料として重要なキーマテリアルであり、これらの構造や物性をナノレベルで制御できれば、高活性、多機能、長寿命の触媒材料を調製できるため、貴金属使用量の低減につながる。本研究では、様々な還元方法(試薬還元法、光照射法、加熱法など)を適用することにより粒子径や構造、金属組成分布を自在に制御した合金属ナノ粒子を大量合成する手法を開発する。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst