研究代表者 |
永長 久寛 九州大学, 大学院総合理工学研究院, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2008
|
概要 | Pt、Rh、 Ru、Pd などの貴金属を成分とした合金ナノ粒子は触媒材料として重要なキーマテリアルであり、これらの構造や物性をナノレベルで制御できれば、高活性、多機能、長寿命の触媒材料を調製できるため、貴金属使用量の低減につながる。本研究では、様々な還元方法(試薬還元法、光照射法、加熱法など)を適用することにより粒子径や構造、金属組成分布を自在に制御した合金属ナノ粒子を大量合成する手法を開発する。
|