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再生医療用新型理想ウイルスベクターの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
竹田 誠
九州大学, 大学院医学研究院ウイルス学, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
再生医療研究が克服すべき重要な課題のひとつは、宿主ゲノムに影響を与えることなく効率的に複数個の遺伝子を同時に発現させる技術の確立である。本研究は、申請者の麻疹ウイルス改変新技術を用いて(1)宿主ゲノムに影響を及ぼさず、(2)多数個の遺伝子を数週間にわたり発現でき、(3)効率よく標的とする細胞に感染し、(4)細胞傷害性が低い、(5)臨床応用に安全なウイルスベクターの開発を行うものである。