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バイオセンサー素子マイクロペルオキシダーゼの化学合成法の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

坂本 寛  九州工業大学, 情報工学部生命情報工学科, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要マイクロペルオキシダーゼ(MP)は生体色素ヘムを含む機能性オリゴペプチドで、幅広い分野での応用が期待されている。しかし、MPは天然物由来であるため高価で、汎用性が制限されてきた。そこで、本研究では、ペプチド合成法とタンパク質化学修飾法を組合せ、MPを化学的に合成する方法を開発する。これにより、MPを安価に供給できるとともに、様々な化学修飾が可能となり、高機能なMPを創出することができる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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