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スロートに設置したピエゾ素子による高速流動の騒音低減

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

屋我 実  琉球大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要ジェットエンジン内の流れを簡単化した遷音速ディフューザと圧電素子を用いて、圧縮性流体の支配法手式を考慮したスロートにおける流れ場制御の可能性を明らかにした。その結果を用いて、ジェットエンジンに限らずあらゆる圧縮性流体に関連した流れ場に発生する圧力変動や騒音の低減を実現するための、装置の小型化やアルゴリズムの開発を目的とする.さらにその成果を発展させ、コーンの無いスピーカの可能性も検討する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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