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多重系光制御有機導波路レーザーを用いた近紫外レーザーの創製

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

渡邉 博文  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本研究は、有機導波路内において無秩序系光局在での誘導放出の増強と秩序系フォトニック周期構造による光制御技術を融合した多重系光制御を実現し、高効率高強度有機導波路レーザーを開発、さらにこれを利用して近紫外レーザーへと発展させることを目的とする。本課題で創製される近紫外レーザーは、所望の紫外波長を0.1nm単位で提供でき、またコンパクトかつ低コストな従来になかった革新的な紫外光レーザー光源となる。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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