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アナログLSIの動作モニター型故障検出システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

橘 昌良  高知工科大学, 工学部 電子光システム工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要アナログ回路の故障検出を回路の動作中にも行える機構の開発を目的とする。この機構は特別なテストモードを利用して回路のテストを行うのではなく、AMS(Analog-Mixed-Signal)システムでアナログ回路の動作状態を監視するプローブ回路(アナログ回路)とその出力から動作異常を検出するシーケンサ(デジタル回路)の組み合わせにより、回路の動作状態での動作異常の検出を行える回路を提案し、LSI 化しその有効性を実証することを目標としている。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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