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温水・温風熱ストレス処理による貯蔵果実の病虫害防除と品質改善

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

森本 哲夫  愛媛大学, 農学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要申請者は、約40°Cの温風による熱ストレス処理が貯蔵果実の品質保持や病虫害防除に有効であることを示した。一方、お湯に浸けて洗浄や殺菌を行う方法も病虫害防除や腐敗抑制に有効と思われる。そこで本研究では、温水による熱ストレス処理1(同時にマイクロバブルによる洗浄、電解水や銀イオン等による殺菌を行う)と温風による熱ストレス処理2(乾燥を兼ねる)を組み合わせた新しい貯蔵果実の品質改善と病虫害防除システムを開発したい。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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