直交表を用いたソフトウェアテスト工数削減法と支援ツールの開発
研究代表者 |
阿萬 裕久 愛媛大学, 大学院理工学研究科, 講師
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | ソフトウェアの信頼性を保証するためには十分なテストが必要不可欠である。しかしながら、あらゆるパターン・組み合わせでテストを行うことは不可能であり、限られた時間と人的資源の中で効率的なテストの実施が常に求められている。本試験ではソフトウェアの構造を解析し、そこに直交表の概念を適用することで少ないテスト件数で高い網羅性を実現していく可能性の検討、並びにその作業の円滑化を図るためのツール試作を行う。
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