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施設栽培ピーマン、シシトウ黒枯病の環境負荷軽減型防除技術及び装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

下元 祥史  高知県農業技術センター, 生産環境課, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要現在高知県内のピーマン・シシトウ栽培では、2004年に国内では初めて発生が確認された黒枯病により大きな被害(ピーマン・シシトウの栽培面積の約23%:29haに発生)を受けている。そこで、農薬に頼るのではなく、これまで明らかにしてきた本病害の発生生態に関する基礎的知見に基づき、圃場内環境を人為的に操作して感染好適条件を排除し発病を抑制する環境負荷軽減型の防除技術および装置を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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