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難聴児の家庭用聴力トレーニング機の開発研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

青野 洋一  愛媛県工業技術センター, 機械電子室, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要アメリカの臨床実験では、聴覚障害児を早期に適切なトレーニングをすれば、正常な子供たちと同程度までに言葉を習得することが分かっているが、聴力トレーニングに有効な市販の遊戯聴力測定機は大型で高価なため、聴力障害児の親からは家庭のパソコンでもトレーニングできる小型で安価なトレーニング機にできないかという要望が出ている。そこで本研究では、幅広い年齢(12歳以下まで)の子どもに対応した多様な褒美(玩具)が接続できる、家庭用の聴力トレーニング機を開発する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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