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染料の組み合わせによるタオルへの機能性付与

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

中村 健治  愛媛県繊維産業試験場, 繊維産業技術センター 技術支援室, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008
概要染料を組み合わせて染色し、洗濯を繰り返すことにより、色が徐々に変化するタオルを開発する。タオルは洗濯を繰り返すと硬化し、肌触りが低下する。そこで、色の変化とタオルの硬さに相関を持たせ、交換時期が視覚で判断できるようにする。また、この方法で染めた糸でジャガード織りしたタオルは、洗濯の繰り返しで様々なデザイン図柄がタオル上に表れ、色柄の変化を楽しむことも出来る。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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