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非接触歩行信号検出技術を利用したリハビリテーション支援システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

栗田 耕一  高知工業高等専門学校, 電気工学科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要ヒトの歩行に伴い発生する微弱な誘導電流を検出することにより、従来技術では困難だったヒトの歩行信号の完全非接触計測技術を開発した。本課題では、この技術を応用して、歩行リハビリテーションにおける改善の程度をリアルタイムでフィードバックする歩行リハビリテーション支援システムを開発する。検出した歩行信号を音や光、画像でリハビリ患者に表示するフィードバックシステムを試作し、リハビリにおける本システムの有効性を検証する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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