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時計型酸素飽和度測定プローブの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

宮田 剛  新居浜工業高等専門学校, 機械工学科, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本課題では、日常生活での動きに対応できるウェアラブルなパルスオキシメータの開発を目的として、多機能性と装着安定性の面から腕時計型プローブを試作し、手首近傍で皮膚反射方式により動脈血酸素飽和度を計測する要素技術の確立を目指す。具体的には、微弱光電脈波を高い信号対雑音比(S/N比)で検出するために、現在まで申請者が提案してきたゲート動作アバランシェフォトダイオード(APD)による擬似ロックイン検出システムおよびボックスカー積分器を応用する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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