バッテリー残存容量・余寿命を推定するモデルベース検出センサーの開発
研究代表者 |
豊田 幸裕 新居浜工業高等専門学校, 機械工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 電気自動車、ハイブリッド自動車のエネルギー管理の観点から、バッテリー残存容量(SOC)の推定技術および余寿命推定技術が不可欠なものになっているが、いまだに確立したものはない。そこで本研究では、電動2輪車への適用を事例として、SOCの挙動を推定するために、電流・電圧とSOCの関係を表す状態空間モデルを使用し、実測電流・電圧時系列データを用いたSOCの推定 および寿命推定アルゴリズムを確立し、DSPicマイコンに搭載した試作器の開発を目指す。
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