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汎用・安価で実用性の高い紫外線センサの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
岸本 誠一
高知工業高等専門学校, 機械工学科, 准教授
研究期間 (年度)
2008
概要
高感度の紫外線センサは、近年太陽光の有害性(UV-B)が指摘されていることなどから様々な分野においてそのニーズが高まっている。酸化亜鉛はその物性から紫外域に光電効果を持つ材料として注目されており、ガリウムを高濃度添加することにより、光電流が飛躍的に大きくなることを見いだした。本研究ではこの機構を明らかにし、酸化亜鉛薄膜を使った透明紫外線センサの実用化をめざす。