全方位超広角ステレオ視覚システムの開発と人間生活・活動ケアへの応用
研究代表者 |
山口 順一 香川大学, 工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本研究の目的は、人の行動と姿勢を自動認識して、生活や活動における安心・安全の確保を支援するシステムの開発である。システムの特徴は、視野角180度の魚眼レンズを装着したCCDカメラ2台を一定距離離しモジュ-ル化することでカメラ前方の全方位を両眼視すること、および、センサからの映像に対する三次元計測演算により立体形状認識そして人物移動形態決定を行うことである。
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