シトシン誘導体及びILGを配合した新規アンチエイジング化粧品の開発
研究代表者 |
掛川 寿夫 香川大学, 工学部材料創造工学科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 不飽和脂肪酸からのアルデヒドの生成及び生成したアルデヒド類によるDNA障害の両方を効果的に抑制できるこれまでに無い全く新しいタイプのアンチエイジング化粧品を開発することを目的として、DNA障害性アルデヒド類を効率的に中和除去できるシトシン誘導体の大量合成方法、ILGの大量合成方法、これらシトシン誘導体とILGの化粧品製剤(美容液、クリーム、乳液、ローション等)への配合設計、これらを配合した化粧品製剤の機能性(アルデヒド生成抑制作用、アルデヒド中和作用、抗酸化作用、フリーラジカル消去作用、過酸化脂質生成抑制作用)等を検討する。
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