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ポータブルなナノ秒パルスパワー発生装置および周辺技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

下村 直行  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授

研究期間 (年度) 2008
概要パルス幅を短くしたナノ秒パルスパワーは、環境、材料、農業、医療などの分野から、さらに癌治療研究といった分野などさらに利用・研究分野の拡大が見込まれる。これら産業利用や応用研究の拡大を目的に、各部の見直しや最適化により、ナノ秒パルスパワー発生装置に可搬性を持たせ、また材料等の検討により動作安定性を向上させる。このような高電圧短パルスを容易に取り扱うために、周辺技術や計測技術の開発も同時に行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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