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分子標的探索機能を備えたペプチドライブラリーからの抗がん作用ペプチドの同定

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

辻 大輔  徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 助教

研究期間 (年度) 2008
概要本研究では、フォトアフィニティーラベル法を組み合わせることにより、相互作用するタンパクの特定を同時に行うことができるペプチドライブラリーを用いて、抗ガン活性或いは制ガン活性を持つ機能性ペプチドの探及び相互作用分子の同定を行い、分子メカニズムを解明した安全性の高い抗ガンペプチドの開発を目指す。具体的には、 1 in vitroスクリーニングによるペプチドライブラリーから機能性ペプチドの探策、 2 フォトアフィニティーラベル法による相互作用タンパクの同定、 3 in vivoでの抗ガン活性評価を行い、近い将来の臨床応用を目指した基盤研究を行う。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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