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光触媒(二酸化チタン)を用いた小型脱臭装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
平島 康
徳島県立工業技術センター, 材料技術課, 課長
研究期間 (年度)
2008
概要
狭い空間で使用する小型脱臭装置の開発を行う。小型化のため、光触媒(二酸化チタン)を励起する紫外線光源にはLED等を使用する。さらに、光触媒効率を向上させるための二酸化チタン表面の加温,発光効率を高めるためのLED冷却、その両方、あるいは一方の操作を付加する。その適切制御により、従来の装置と比較して2倍以上の脱臭効率を有する小型脱臭装置の開発を行う。