発育鶏卵を用いた次世代型in vivo抗酸化物質評価法の開発
研究代表者 |
宇都 義浩 徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 助教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本応募課題は、安価でジェネティック制御下にあるため個体差・実験誤差が小さくスクリーニング実験に適しており、マウスやラットに比べて倫理的問題が非常に少なく、逃亡の危険性がないため動物舎等の特別な施設を必要としない個体である発育鶏卵(ニワトリ胎児が発育中の受精鶏卵)を用いて、機能性食品や天然物由来の抗酸化性物質のin vivo抗酸化活性および毒性を評価することのできる次世代型in vivo実験法を構築することである。
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