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ガス加圧法による新規酵素失活技術の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

田村 勝弘  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要食品産業において殺菌と酵素失活は最も基本的なプロセスであり,専ら熱処理法が唯一の手段として適用されている。我々はこれまで、スダチ果汁などに有効な、「ガス加圧法」による非加熱殺菌技術を提案してきた。今回の申請は、もう1つの基本的プロセスである酵素失活に対して、ガス加圧法が有効であることを確認し、実用可能な技術にまで高めることを目的とする。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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