メニュー
検索
前のページに戻る
ガス加圧法による新規酵素失活技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
田村 勝弘
徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
食品産業において殺菌と酵素失活は最も基本的なプロセスであり,専ら熱処理法が唯一の手段として適用されている。我々はこれまで、スダチ果汁などに有効な、「ガス加圧法」による非加熱殺菌技術を提案してきた。今回の申請は、もう1つの基本的プロセスである酵素失活に対して、ガス加圧法が有効であることを確認し、実用可能な技術にまで高めることを目的とする。