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廃水ゼロの完全閉鎖循環飼育のための水の再利用技術
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
山本 義久
水産総合研究センター, 屋島栽培漁業センター, 場長
研究期間 (年度)
2008
概要
本研究では魚類飼育から出る廃水を生物に安全な天然素材の凝集剤を用いて処理し、処理水を飼育系に戻すことにより廃水を完全に再利用する技術開発を目指す。また、開発した技術を実際の稚魚飼育に適用してその有効性を検証することにより、廃水ゼロの閉鎖循環飼育システムの可能性を検討し、実用化に向けた課題を明らかにする。