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IR/MAR遺伝子増幅法を蛋白質生産も基幹技術として産業化するための試験研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

清水 典明  広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要代表研究者が独自な基礎研究から見いだし、開発してきたIR/MAR遺伝子増幅法は、動物細胞で組み換え蛋白質を工業生産させる画期的な方法である。しかし、巨大な市場を持つ抗体医薬品等、広汎な産業分野で基幹技術として利用されるようになるためには、残された2課題を解決することが望ましい。すなわち1)適用細胞の拡大と、2)発現抑制の効果的な解除法の樹立である。本研究では、これらについて最新の技術を用いて解決する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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