研究代表者 |
平嶋 宗 広島大学, 大学院工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本研究では、eラーニング教材の中心的な利用手段である読解を対象として、学習者が電子的なテキストに対して行なうマーキング活動を、あらかじめ教材の一部として用意した”正解としてのマーキング”と照合することで、マーキングの適切さを評価し、その評価を学習者に返すことで、自身の読解をについて再吟味する契機を与え、より質の高い読解を促す機能を設計・実装するとともに、正解マーキングデータの作成法の開発とフィールドテストを行う。
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