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精密機械加工を用いた骨手術と関連技術との融合
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
森 隆治
島根大学, プロジェクト研究推進機構, 教授
研究期間 (年度)
2008
概要
骨を精密加工して手術に用いる技術に4つの技術、旋盤とフライス盤の併用、CAD/CAM(画像による加工)、プラズマ(骨表面処理)、画像解析(CTから3D強度評価)を融合する。困難な手術が可能になり手術計画と患者説明に役立つことが期待できる。融合技術で手術適応が広がり患者理解が深まれば、治療法普及とともに事業化が加速する。動物実験で有効性を確認し、臨床試験実施の準備を行う。