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カメラ画像による光透過高粘性流体の異物検出の高精度高高速化に関する研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

河野 進  広島国際大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2008
概要高粘性流体中の異物検出は従来目視で行っている。異物検出の自動化を行うとき、この流体に固形物が含まれていると異物が固形物の下にあるとカメラ画像での検出は難しい。流体や固形物が光を透過する場合、この性質を用いて固形物の下や内部にある異物を検出する。本研究では光透過高粘性流体に異物が混入している場合を想定し、異物自動検出装置の実用化に不可欠な高検出率・高速検出かつ低価格な異物検出手法を確立する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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