街路樹木等の剪定廃材を利用した有機農法指向型害虫制御剤の開発
研究代表者 |
本田 計一 広島大学, 大学院生物圏科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2008
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概要 | 本研究は、公共道路、公園、学校、工場などに広く植栽されている園芸樹木の剪定廃材を主に活用して、その抽出エキスや植物成分を適切に加工・改良することにより、低環境負荷型の有機農法に有効な害虫制御剤の開発を試みるものである。さらには他の特定の有効な植物のエキスも探索してその化学成分の検索を行うと同時に、上記樹木剪定廃材より得た素材に添加することにより、更に有用な農業資材の開発も検討する。
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