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高電圧パルスを用いた電解冷蔵庫の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
箕田 充志
松江工業高等専門学校, 電気工学科, 助教授
研究期間 (年度)
2008
概要
肉や魚などの食品の流通や保存において、その鮮度を長期間維持することが可能となれば、食材の廃棄の問題や消費期限の延長が期待できる。これらを解決する手法として、食品の凍結状態を変化させることが有効と考えられる。現在、いくつかの技術によって食品の鮮度を維持するシステムが実現されている。本研究では、高電圧パルスを用いて凍結状態を効果的に変化可能なシステムの開発を試みる。