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ISFETを用いた多検体自動測定バイオセンサシステムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

毛利 聡  岡山大学

研究期間 (年度) 2008
概要応答時間がmsecと短く、感応部が微細なISFET(イオン感応性電界効果トランジスタ)を用いて、pH測定をベースとする微量溶液中の細胞による産生物(CO2、NaHCO3、乳酸)のバイオセンシングシステムを構築する。また、拡張性を高めるための自動化システムとの組み合わせ(自動化ロボット部分のハードウエアと基本ソフトを作製)を進めて、実用化に向けて多検体の培養細胞の呼吸・代謝活性を迅速評価出来るシステムを構築する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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