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廃水ゼロでアクリルアミドを製造する革新的触媒法の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
石塚 章斤
岡山大学, 新技術研究センター, 助教
研究期間 (年度)
2008
概要
紙力増強剤や高分子凝集剤などに用いられるアクリルアミドは、年間数十万トン生産され,アミド類の中でも大きな市場規模を持つコモディティケミカルズである。アクリルアミドの製造は、従来主に菌体もしくはそれから単離した酵素を利用したニトリル水和反応(バイオ法)によって行われている。本課題では現行のバイオ法を超える革新的触媒法を開発する。